長谷部です。 僕は思い切って打ちましょう、思い切って振ってくださいね! とよく言います。 左右OB、大きな池がある、谷越え、バンカー越え、林間など ゴルフコースにはいろんな罠や 見た目の怖さを演出するような設計になっていることがたくさんあります。 確かに グリーンが池に囲まれてたら怖いです 左右OBだったら怖いです 谷越え、池越え、海越え、怖いです グリーンの左右にOBが近かったら怖いです 怖いことがいっぱいあります。 なんで怖いんでしょうか。 上手く打てないからですね(^^) 上手く打てない不安からミスした時の結果が イメージ出来ちゃうから怖いんですね。 仕方ないですね。怖いんですから。 上手くなる他ないんですよ。 上手くなればミスよりも成功のイメージが先に来ますから、 怖いという気持ちは出て来ないんです。 絶不調の時は不安になるかも知れませんが。 でも、そんな時こそ思い切って打てなければなりません。 打つ前の覚悟が必要なんですね。 あそこに打とう!と目標に集中して、目標のことだけを考えて打つんです。
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ゴルフ練習場で怖いというのは勘違いです

ですが 練習場で球を打ってるのに 怖いとか思っていたらちょっと問題です。 練習場ですからスコア関係無いですよね? 練習場ですからミスしてもいいんですよね? 練習場での課題の取り組み方は人それぞれありますが ショットの安定やスイングの改造、飛距離アップなどが課題でしたら ミスしてもいちいち気にせずに課題に取り組むことが重要になります。 練習なのに打つ前からミスのことを気にしていたり、 思い切って振ることができないのは上達の障害になってしまいます。 ましてや飛ばしたいと思っているのに、曲がったら怖いとか言って 思い切りよく振れないんじゃ飛ばせるわけがありません。 飛ばすことと、まっすぐに打ちたいという願望は 本当にスイングが出来上がらないと比例しません。 飛ばそうと思ったらめいいっぱい振れる状態にしなければ ヘッドスピードも上がりませんし、叩けません。 めいいっぱい振るということは曲がるリスクがあるということですよね? この曲がるリスクを受け入れて どこに飛んでもいいからまずはめいいっぱい振ることが大切になります。 怖いなんて思っていたら飛ばせないですね。 そこから少しずつ安定に向けて練習していくわけですが ハーフショットやスリークウォーターショットの練習をしていると 安定してくるのが早くなります。 そういったコントロールショットもコントロールショットの振り幅で 振り切ることが大事なんです。 コントロールショットについてはこちらで確認してくださいね!! ↓↓↓↓↓↓↓
ゴルフで100を切った後のステップアップ方法②100ヤード以内のショット

振り切りるとはどういうこと?

インパクトをゾーンとして意識して通過点にする フィニッシュを意識してスイングする ヘッドスピードを加速してスイングする などがあげられます。 それができることが思い切って打つことにつながります。 まとめますと 練習場で打つのに怖いとか不安とかいう感情はいりません。 課題に集中して振り切る練習をします。 インパクトをゾーンとしてスイングし、フィニッシュまで振り切ってください。 これを繰り返し練習するだけですね。 あとは練習が自信につながってきますから。 思い切って打ちましょうね!!