ゴルフで100を切るポイントはこれまで技術的なことや、マインド的なことをお伝えしてきましたが、それ以外にもポイントがあります。
それは、、、
100が切れるゴルフコース選びです。
100が切りやすい簡単なゴルフコースを選ぶということです。
100が切れるコースとは?
100が切れるゴルフコースというのはどういうコースでしょうか?
一般的に簡単なコースの代表は、
河川敷コースです。
コース全体がフラットでグリーンもアンジュレーションが少ない作りが多いので、割と簡単にスコアの出せるゴルフコースです。
次に簡単にスコアの出しやすいコースは
距離の短いゴルフコースです。
距離が短いということは難しい長いクラブをあまり使わなくていいということで、ミスが少なくなりスコアが出しやすくなります。
グリーンのやさしいコースもスコアが出しやすいゴルフコースの一つになります。
グリーンがやさしいポイントはアンジュレーションが少ない、スピードが遅い、グリーンが小さいなどがあげられます。
100を切ったという事実だけが必要
簡単なゴルフコースを選んでまでして100を切るのはなんか違うんじゃない?
と思っていませんか?
そうじゃないんです(^^)
ゴルフは経験のスポーツです。
どんどん経験を積んでいくことがゴルフ上達の道なんです。
その経験は脳にインプットされますがゴルフコースの難易度まではインプットしません。
100を切ったという事実だけをインプットすればいいんです。
河川敷だから100切れたんだよなんて思う必要はありません。
100を切ったという事実だけを覚えておけばいいんです。
そしてその経験をどんどん増やしていきます。
100を切る経験をどんどん積んでいきます。
そして、
コンスタントに100を切れるようになったら
難易度の高いコースに挑みます。
逆に難易度の高いコースばかり行っていたんでは100を切るという経験はなかなかできませんよ。
同じコースで経験を積む
それともう一つ、
毎回違うゴルフコースに行くことも、100を切る経験を積むのに時間がかかります。
できれば毎回同じゴルフコースに行って、どんどん100を切る経験を積んだほうが上達は早いです。
いつも行くゴルフ場があると、
コースマネージメントを覚えたり、自分のゴルフの状態がつかみやすいんです。
河川敷や距離の短いコースを簡単なコースと馬鹿にしていると痛い目に合うことも多々あります。
どんなゴルフコースでも意外と難しいところがあります。
河川敷は風が吹くので、風によっては難易度が高くなります。
距離の短いコースもOBや池があったり、狭いホールなどショットがブレるとトラブルになったりします。なめてかかると100を切ることはできません。
絶対に100を切るという強い気持ちで最後まであきらめずにプレーしましょう。
でも基本的にはやさしいコースですから、頑張れば必ず100を切れるようになります。
どうしても100を切れないという人はコース選びに気をつけてみてください。
簡単なゴルフコースを選んで100切りを達成しましょう。
意外とすぐに100を切れると思いますよ(^^)
次は
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