ゴルフが上手くなる考え方=ゴルフ脳を育ててゴルフをレベルアップしていくコーナーです。
ゴルフのスコアについて少し考えてみます。
通常パー3,4,5とホールの基準があります。
パーで上がることは100切りを目指す人にとってとても難しいスコアです。
ショットが安定していないのでパーオンはもちろん2打目3打目でグリーン近くまでボールを運ぶことすら難しいですね。
ではパーを取るということは意識してはいけないのか、と言うとそうではないです。
基準としてのパーをしっかり意識したほうが上達は早くなります。
意識の違いで変わる
例えば、「次のパー4をダブルボギー以内で上がりなさい」と課題を出されたとします。
この時、パーを狙っていてダボでもいいと考える場合は余裕があります。2打も余裕があると思えるからです。
一方で「最終ホールのパー4でダボ以内で上がらないと100が切れない」という場面ではとてもプレッシャーがかかります。
この時はダボが基準になってしまい、本当は2打余裕があるはずなのにミスが一度も許されないような感覚になってしまいます。
こんな時でもパーを基準に考えることがスコアを崩さないために必要なことになります。
パーを取るためにはティーショットをどうすべきか
パーを取るためには2打目をどこに運ぶか
パーを取るためにはアプローチを何で打つか
そう考えていくうちに、パーは無理だけどボギーは取れるということにつながります。
パーを取るプランでボギーを取る
ボギーを取るにはどうすれば良いかを必死で考えます。
同じダブルボギーでも意識次第で大きく変わります。
常にパーを意識するようにしましょう。
パーを取らなければいけないということではなくて、
パーを取ることを基準にコースマネージメントするということです。
初心者だからとか下手だからとか関係ありませんよ。
むしろ初心者の時こそパーという基準をしっかりと意識してプレーしたほうが上達は早くなりますよ。
ぜひお試しくださいね。
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