女性ゴルファーを長年レッスンしてきて、女性ゴルファーが上達するために必要なこと、実際に上達した女性に共通するポイントをお伝えするコーナーです。
女性がゴルフスイングを覚えるうえで問題となるポイントはいくつかありますが、
そのうちの1つに弛みがあります。
オーバースイング、スウェイ、上体の起き上がり、頭の流れ、フィニッシュの崩れ等々。
これらは弛みが原因になっていることが多いです。
アドレスでの弛みだったり、グリップの弛みだったり、下半身の弛みだったり、腹筋背筋の弛みだったりといろいろあります。
この弛みが少ない人ほどボールを上手くヒットできます。
弛みを無くして気持ちいいインパクト
![](https://michiakihasebe.com/wp-content/uploads/2020/05/golf-83876_1920-1-300x200.jpg)
では弛みを取るにはどうすれば良いでしょうか。
1.下半身
2.体幹
3.グリップ
この順番で弛みを無くしていきましょう。
1.下半身
![](https://michiakihasebe.com/wp-content/uploads/2020/05/golf-619504_640.jpg)
下半身はバックスイングで右足、インパクトで左足を踏ん張れるようにします。
下半身が安定するようにアドレスでしっかり立つようにします。
足の内側に力が入るようにし、意識できない人は親指で地面をつかむようにします。
下半身の弛みがなくなることで、スウェイやオーバースイングが減ります。
2.体幹
![](https://michiakihasebe.com/wp-content/uploads/2020/05/club_driver_swing_img01.jpg)
体幹は腹筋や背筋に力が入るように正しいアドレスを作りましょう。
直立した状態で足の付け根から状態を前傾します。
お尻が下がって、背中が丸まらないように正しい姿勢を鏡で確認しましょう。
3.グリップ
![](https://michiakihasebe.com/wp-content/uploads/2017/11/golf-2246394__340-300x169.jpg)
グリップの力の入れ方を間違っている方が多いです。
グリップの正しい形を作るときに、力を入れてはいけないと思いゆるく握る方が多いのですが
それが弛みの原因になっています。
正しい形を作りながら弛みのない安定したグリップを作ります。
グリップの弛みはトップで起こりやすいので、ハーフスイングから練習していきます。
バックスイングで左腕と地面が水平になった時にクラブが左腕と90度になっているかどうかを確認して、
この時に両手のグリップでクラブをしっかり支えているかどうかをしっかり確認しましょう。
まずはこの位置からボールをヒットする練習をします。
フォロースルーの同じ位置でもグリップが弛んでいないか確認しましょう。
いつも同じ位置で止めることができれば、グリップの弛みはなくなります。
その後スイングを大きくしていきますが、自分でトップだと思った位置よりも
少しコンパクトな位置で切り返すように練習してください。
これによってトップの弛みも減ってきますので、ダウンスイングの軌道が安定しミートが上がっていきます。
慌てずゆっくり練習しましょう。
スイングもゆっくりでいいですので、スイング中下半身が安定しているかどうか、
グリップが弛んでいないか、を意識して練習してくださいね!
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