先日、「教わる」という体験をしました。

人生において学ぶ、教わるというのは常にあることですが、僕の仕事は「教える」側になるので「教わる」というのは、
何か新しいことを始めない限りあまりないことです。
それでも日常において「教わる」ということは結構あります。

 今回は本当にある「やり方」を学んだのですが、
そこで教える側と教わる側の両方の立場での心構えを感じたのでシェアしたいと思います。

ほとんど扱ったことが無い道具を使うことになったのですが、それをベテランの方から教わりながら本番をやりました。

教える側としての伝え方

初めてなので間違うことは必ずあります。
それを上手くいかせるために指導受けるのですが、ベテランのやり方を直接教えてもらっても理解できず、
言っているような動きをすることができないので、
間違いが何度も続くようならそれは教え方が悪いのだと判断しなければいけないということ。

できないのは教える側に問題があると考えないといけない。
そう思いました。

このときは教えてくれている人の言葉が、

違う!」「少ない!」「もっとこうするんだよ!」「もっと力入れて!」

とだんだんときつくなってきて、僕のほうは焦りが増してきてさらにミスするという状態にもなりました。
ただ何度もやって見せてくれていたので、言っていることがわからなくても正解がはっきりとわかり、
最終的には上手くできることも増えていきました。
こうすればいいんだ、と自分で答えを見つけた感じでした。

教わる側の心構え

相手がいくら本質を教えてくれても訳が分からなくて焦り、

「初めてなんだから」「できるわけないだろ」

という気持ちが湧いてきます。この時点で頭や体が理解することをやめてしまいます。
これは良くないです。

初めてだからこそ、すべてを吸収してやるという気持ちでいないといけません。
ではどうするかというと、

先ほども述べましたが「正解は何か」を確認することが大事です。

教えてくれている人のやっていることをよく見て、最終的にどうなれば良いかをしっかり見極めることが大切になります。そこから正解にたどり着くにはどうすれば良いかを試行錯誤していくことが、教わる側としての心構えとなります。

正解がわからなければやってみてもらい、しっかりと目に焼き付けましょう。
正解を明確にしてください。

ゴルフレッスンにおいてはまさにこの通りです。

レッスンプロが言っていることが理解できなかったり、上手くできなかったりすることが良くあると思います。
ここで初心者だからとか、下手だからとか思っているよりも、
プロに模範を示してもらい、結果がどうなればいいかをよく確認しましょう。
結果についてもわからないことは質問しましょう。

正しい結果を理解してからレッスンのポイントを少しづつ理解していけばOKです
正しい結果を求めて試行錯誤してくださいね。

今回、教わるという立場、しかも全くやったことが無いことを教えてもらう経験をして、
自分の立場をしっかり見直すことができました。

このような機会に感謝するとともに、僕の生徒さん達にゴルフをもっと正しく楽しく上達できるように、
教える立場として相手にわかりやすく伝えることをもっと学んでいこうと思います。