長谷部です。

 

 

ティーチングプロの講習を受けてきました。
最近はほとんどがルールについての講習ですが、今回もルールについて重要なポイントをしっかり聴いてきました。

 

 

来年はルール改正年ではありませんが、大きくルールが変更になります。

 

 

ゴルフのルールは本当に難しいところや、ややこしいところがあります。
でもそれはゴルフ本来のあるがままにプレーすること、審判がいないことに影響しています。

 

 

ティーショットを打ったらホールアウトするまでノータッチが本来のルール。
そしてゴルフには審判がいないのでプレーヤーの意思に任されている部分が多く
ルールは厳しく細かく設定されています。

 

 

そんなゴルフのルールも時代とともに変えられてきました。

 

どのように変わってきたかというと
わかりやすく、単純に、プレーファーストに。

 

一方でゴルフ道具やスイングにおいて規制が設けられるようにもなりました。
前回のパッティングのアンカリングなどもそうですね。

 

 

ゴルフプレーがどんどん簡単になることには規制が入り、
ゴルフを単純に楽しむことに関しては緩和されてきました。

 

 

それは誰でも楽しめるゴルフに変わってきているということになります。
今回のゴルフルール変更点もゴルフを楽しくするための変更が多くあります。
いくつかのポイントをお伝えしていきますね!!

 

 

1.距離計測機器の利用が認められます

 

これはすでに多くの人が普通のプレーでは利用していると思いますが
競技においても利用することが可能になりました。

 

2点間の距離を計測することができ、高低差や風向きなどは計測することはできません。
あくまでも2点間の距離計測のみ。

 

これは競技委員会で使用禁止にすることができます。
はたしてプロツアーではどうなるのか興味深い内容ですが、一般アマチュアにとってはとても良いことだと思います。

 

距離が明確にわかる⇒クラブ選択が早くなる⇒プレーファーストにつながる

 

ゴルフのプレーにより集中できますのでとてもいい変更点ですね(^^)

 

 

残り距離測るならこれ!!

 

 

2.球の捜索時間が3分に短縮される

 

5分間だった球探しが3分になることでどうなるか。
僕の経験上5分の球探しは結構長いです。

 

でも5分は探していいというルールがあるのでけっこう粘る人が多いです。

 

でも多くの場合は5分まで探さずに諦めたり、見つかったりしますので3分に短縮されることは当然の結果かと思います。
ルールで明確化されることでだらだらと探し続けることがなくなりますね。

 

なくなる可能性がある場合は必ず暫定球を打ち、捜索時間もだらだらせず、ボールが見つからない場合はあきらめがつくことでしょう。

 

プレーが遅れることがなくなりますね(^^)

 

 

3.ドロップの方法が肩の高さから、膝の高さに変わります

 

これは画期的な変更です。

 

ゴルフを30年やってきてドロップの方法は

「肩から落とす!」

 

しかやってこなかったので当たり前になっていましたが

 

膝からドロップすることで球が大きく転がることが少なくなり、ドロップエリアに止まりやすくなるという変更理由は

 

全くその通りでした(^^)

 

ただし初心者の方は結構ドロップするときに放り投げる方がいるので
正しくドロップするようにしましょうね。

 

膝の高さからドロップなので、しゃがんでドロップしてもいいそうです。

 

 

4.2度打ちに罰がなくなります!

 

これも30年ゴルフをやってきた僕にとっては凄いルール変更になります。

 

2度打ちと言えばだいたいはグリーン周りで起こります。
打った後の球がヘッドにもう一度当たってしまうことによるルール違反です。

 

これを2回打ったことと理解している方が多いと思いますが、ストロークは1回になります。

 

1回のストロークで2度ヘッドに当ててしまうことによる罰が1打つきます。
その罰がなくなるんです(^^)

 

凄い変更点ですね。
2度打ちを怖がらなくて良くなりますよ(^^)/

 

 

5.ストロークした球が自分に当たっても罰なし!!キャディーにも!!

 

これも画期的です!

自分で打った球が自分に当たることはあまり多くはありませんよね。
木に当たって跳ね返ったり、バンカーで上手く出せなくて転がってきたりして当たるケースがあります。

 

むしろキャディーやクラブ、用具に当たってしまうことのほうが多いかもしれません。

 

これが罰にならなくなります。あるがままにプレーします。
自分では想定していなかったことがほとんどですからもったいない罰でしたので良い変更ですね。

 

もちろんわざとやったら罰になりますよ(^^)

 

 

6.救済を受けるときにマーカーに告げる必要がなくなります!!

 

修理地や動かせない障害物、プレー以外のサブグリーンなどから救済を受けるときは
今まででしたら必ずマーカーもしくは同伴競技者に告げてから処置をしていました。

 

「修理地からドロップするねー!!」

 

なんて大声で言わなくても良くなります。
プレーヤーの誠実さを信頼するというゴルフ本来の原則を尊重しているそうです。

 

うーん?
いままで必ず「ドロップしま~す!!」なんて言ってきましたから
この変更はちょっと違和感があります(^-^;

 

あくまでルールをしっかり理解している人は良いと思いますが、
まだゴルフを始めたばかりの人や、ルールがわからないときはドロップするときは声をかけたほうが良いですね(^^)

 

ちなみに罰あり、罰なしに関係なく
拾い上げた球は別の球に取り替えることができるようにも変更になりました。

 

 

7.バンカーのルースインぺディメントを取り除くことができます!!

 

バンカーに入ったら今まででしたら
触ってはいけない、石や木の葉などは取り除いてはいけないなど多くの縛りがありました。

 

ゴルフはあるがままが原則だからですね。
それがなんと!!
ルースインぺディメントを取り除くことができるようになったんです!!

 

ルースインぺディメントは木の葉や石などの自然物をさします。
時々、球の近くに邪魔な石があったりしますよね。
それを取り除くことができます。

 

うれしいですね(^^)

 

さらに!!

 

 

8.2罰打付加すればバンカー外にドロップできるようになりました!!

 

バンカーに入った場合、
今まででしたらアンプレヤブルをしても
元の位置に戻るか、バンカー内にドロップするしかありませんでした。

 

それが!!
2罰打を付加することによって球とホールを結ぶ後方線上のバンカー外にドロップすることができるようになりました。
(アンプレヤブルの処置の1つとして)

 

コンペなどではコンペルールとしてそういった処置を可能にする場合がありますが
正規のルールとして採用になることはとても画期的です。

 

ただどれだけこのルールを利用するかは本人次第ですけど(^^)

 

 

9.ウォーターハザード内でもソールできるようになります!!

 

今までのウォーターハザードの場合は
赤や黄色の杭の中にあっても、打てるところに球があれば打てましたが、ソールすることはできませんでした。

 

今回の変更ではウォーターハザードの概念から大きく変わることになりました。
ウォ―ターハザードはペナルティーエリアと呼び名が変わり、水域だけではなく決められた区域全体をさすものとなりました。

 

そしてそのペナルティーエリア内でプレーする場合はクラブを地面につけることができ、ルースインぺディメントも取り除くことができます。

 

池やクリークなどに球が飛んでしまって赤杭の中に入ってしまっても打てる場所にあれば、フェアウェイと同じようにソールして打てることになります。

 

ラッキーも必要になりますが
これはとてもゴルフが楽になりますね!

 

ちなみにフェアウェイなどのスルーザグリーンは

ジェネラルエリア

 

と呼び名が変わりますよ

 

 

10.旗竿を立てたままパッティングすることができます!!

 

これが今回のルール変更点の一番の目玉?でしょう(^^)

 

現在までのゴルフルールでは、旗竿はグリーン上でパッティングする場合必ず抜かなければならず、抜かずにパッティングして球が旗竿に当たった場合は
2罰打が課せられました。

 

それが抜かなくてよくなります(^^)
旗竿を立てたままプレーしてOKですから
単純に抜いたり立てたりする時間が短縮されます。
プレーファーストになりますね。

 

面倒な方は全ホール抜かないかもしれませんね(^^)
ラウンドレッスンではプレーファーストになってとても良いと今から楽しみにしています。

 

ただ僕の場合、打った球が旗竿に当たるのが嫌なので、

自分のプレーではしっかり抜いてパットすると思いますね(^^)

 

 

11.パットの時、自分のライン上のスパイクマークを直すことができます!!

 

今までではボールによる傷(ピッチマーク)は直すことができましたが、スパイクによる傷は直すことはできませんでした。

 

最近はスパイクの傷はすごく減りましたが、時々ありますよね。
その他、人や動物、乗り物などによって作られたものは直すことができます。

 

自然にできている窪みなどは直すことができません。

 

 

12.救済時に計測で使用するクラブは一番長いクラブになります!!

 

修理地やハザードからの救済には、1クラブレングス、2クラブレングスといって
クラブの長さで救済エリアを測ります。
今までは計測に使用するクラブに規定はありませんでしたが今回の変更では、

 

パターを除く一番長いクラブを使用することになりました。

 

ほとんどの人がドライバーということになりますね(^^)

 

 

13.球を動かしても罰になりません!!

 

今回の変更の中でも大きな変更になります。

 

今まででは球を動かすことに関して、ルールは厳しく設けられていました。
ボールを探しているときに誤って自分のボールを蹴飛ばしてしまった場合
1罰打が課せられましたが、無罰になります。

 

パッティンググリーン上で偶然に球を動かしてしまった場合も無罰になります。

 

球をマークして拾い上げたり、リプレースしたりする時に球を動かしてしまった場合
規則に基づいていれば無罰になります。

 

 

最後に

 

すでにローカルルールで採用されているルールもありますが、
2019年1月1日から正式なルールとして採用になります。

 

他にも細かいルール変更点がありますが
今回お伝えしたものは
ルールが単純になる、プレーがスムーズに進行する理不尽なペナルティーを受けなくて済む、というゴルフがより気持ちよく、より楽しくプレーできるようになるものです。

 

ルールを十分に生かしてプレーすれば
楽しく上達すること間違いなしなので
ぜひ新しいルールをしっかり覚えてゴルフしてくださいね!!

 

 

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ラインが入っているパターマットが断然良いですね!!