長谷部です。
ゴルフスイングにおいて大事なもののトップ3に入るグリップに関して結構勘違いの多い部分です。
ゴルフを初めてまず一番最初に覚えるのがグリップです。
クラブを握らなきゃゴルフはできませんからね(^^)
しかも方向性や飛距離に影響し、球筋がグリップ一つで変わってしまうというならばしっかりと基本を押さえて、正しく握らないといけません。
グリップには主に3つのポイントがあり、
向き、形、強さ
があげられます。
どれも大事なことなので全て意識したいのですが、向きと形は見た目で判断できるのに対し、強さに関しては見てわかるのは難しいので、ニュアンスやたとえで伝えることになります。ですのでそこにはいろいろな勘違いが生まれてくるのです。
プレーヤー1人ひとりの考え方や感性の違い、体力の違いが同じ伝え方をしても違ってくるポイントでありその人にあった理解の仕方が必要になります。
さらに、
クラブごとの握る強さの違い、ショットによる握る強さの違いも理解する必要があります。
グリップの強さにおいて、いつも緩く握るとか、いつも強く握るとか、いつも同じで握るというのはありません。
これを勘違いしてしまうとショットやクラブによってはミスが出たりします。
握る強さはいつも同じではいけないのです。
ではどう理解して正しいグリップの強さを覚えればいいのでしょうか?
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