フェアウェイウッドは苦手な人多いですよね。
何が難しいかというと答えは簡単ですね。長いからですね。
長いからうまくヘッドをコントロールできない。
短かったら簡単ですよね。ユーティリティやショートウッドは割と打ちやすいですよね。
5番や3番ウッドになると急に難しくなります。
何故でしょう?これも答えは簡単です。払い打つことが難しいからです。
短いクラブはアイアンのようにダウンブローに打っても大丈夫なんですが、42インチを越えた長さのクラブを打つのはダウンブローには打ちずらいです。
球も上がり辛くなります。
逆にドライバーは一番長いクラブではありますが、テイーアップしてるので割と難しく感じませんね。
フェアウェイウッドは払い打つ
僕はゴルフ始めてから今までフェアウェイウッドが苦手と感じたことはありません。
自慢ではないですよ。
逆にアイアンが苦手でしたから。ダウンブローが苦手でした。
払い打つのが得意だったんですね。今でもフェアウェイウッドは好きですね。
やはりロングの2打目にウッドでグリーンを捕えると気持ちいいですよ(^^)
次に待ってるのはイーグルパットですからね。楽にバーディ取れますから。
でも狙い過ぎて3パットしてしまうと、超へこみますけどね(^^)
なのでフェアウェイウッドは払い打てれば簡単なんですね。当然ある程度のスイング上達は必要ですよ。
まあ、7番アイアンが普通に打てれば問題ないです。
では払い打つにはどうしたらいいかお伝えしますね。

重心を下げてアドレスすること
あまりに簡単なことですから、なーんだそんなことかよって言わないでくださいね(^^)
それはアドレスで、
膝を曲げて腰を落とすこと
です。
ほら、言ったでしょう。簡単だって。
では今から説明しますね。
まず払い打つインパクトゾーンのヘッドの動きをイメージしてください。
低いですよね。低く長く動くのがイメージできますね。
特にインパクト後に低くヘッドが動くのが重要なんです。
うまく当たらない人はこれができてないんですね。力んだり、伸び上がったり、体重が右に残ったり。
ほかにも色々と払い打てない原因があります。
これらの悪い動作を全て解消してくれるほど効果があるのが
膝を曲げて腰を落とす、なんです。
アドレスでいつもよりも膝を曲げて、腰を落としてください。
重心を下げるんですね。

慣れてくると払い打ちが身につく
アドレスができたらその高さをスイング中保ってください。
自然と払い打つスイングになります。
すぐにできちゃう人とダフったりトップしたりする人がいると思います。
そういう人はクラブの動きと体の動きが一致していないので慣れるまで練習しましょう。
練習していくうちに必ず当たってきます。
重心下げてアドレスしたらよっぽど腕で余計なことをしない限り低いインパクトが生まれてきます。
力みも少なくなってきます。
ここで気づいた方もいると思いますが、、、というかみんな気づくと思いますが、、、
全部のクラブでやってみようと思うことに。
そうなんですよ。全部のクラブで試してみることをお勧めします。
イメージが大切ですのでどんなイメージかというと、、、、やっぱり今は松山選手でしょう(^^)
あの下半身の太さと重心の低さ。すごいですよね。世界2位になるわけだ。
あまりに低すぎると今度はうまく体をターンしづらくなるので試しながら練習しましょう。
フェアウェイウッドをミートできないほとんどの人にオススメです。
練習後に足が疲れてるかもしれません。下半身のトレーニングにもなりますよ。
傾斜やラフなどもうまく打てるようになってきます。
そのくらい安定したアドレスや重心の位置が大切なんです。
フェアウェイウッドが打てることはスイングのバロメーターになります(^^)
ただし、他でもお伝えしていますがクラブの重要度はドライバー、ウェッジ、パターが優先ですのでそちらをシッカリと練習してくださいね。スイング作りはまずはアイアンで練習しましょう。
練習するクラブに優先順位をつけると効率よく上達しますよ!
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ゴルフで1番練習すべきクラブが何かがわかると、練習効率が上がってゴルフが上達しますよ!
ではまた!
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