長谷部です。   ザ・カントリークラブ・ジャパンで行われた 富士フィルムシニアトーナメントを観戦してきました。       天気は最高で選手はみんな半そで一枚 僕も上着を脱いでずっと観戦していました。       まず見たのは高橋勝成プロ、羽川豊プロ、飯合肇プロのティーショット。 ホールがそれ程悩むことがなかったのか 構えてすぐ打っていくあたりはさすがでした。       次に芹澤信雄プロ、中嶋常幸プロ、奥田靖己プロの組。 3人ともフェードで中嶋プロが一番飛んでいました。       そこから移動して 何組かティーショットを見て思ったのが フェード でした。       低いフェードや普通のフェードなど 弾道の高さは違いますが 見た中ではほぼみなフェードを打っていました。       そしてアプローチ。 とてもシンプルでした。       ピタッと止めるよりも 落とすところを決めてそこに運ぶだけの シンプルなアプローチ。 落としてからどのくらい転がるかを判断して クラブ選択をする。       難しいことは何一つしていません。 特に難しいところに外した時に 一番ケガの少ないアプローチを選ぶことが重要で 一番寄る方法を選択していないということ。       これによりスコアが悪くならないのです。 ボギーにはなりますがそれ以上にはならない。 アマチュアの方は 何とか寄せてやろうとして難しいショットをして失敗し ダボやトリプルになったりします。       コースマネージメントも同じですね。 16番ホールのティーショットが見た目にも 狭い印象の嫌なホールなんですが 右に打つとグリーンを狙えなくなるので 見な左に外してくる。       たとえ左のラフにいっても 絶対に右に打ってはいけないという コースマネージメントをしているので ドローがかかりすぎて左に行ってもそれは想定内。     そこからはグリーンを狙えたり トラブルにならなかったりします。 フェードでフェアウェイにしっかり打てる選手もいれば 左に大きく曲げる選手もいました。       右に行った選手はボギーになっていました。 ここからわかるのは こういうホールはプロでも難しく 完璧なショットをみな打てるわけではないということ。       そこで大事なのがコースマネージメント。 打つ前にどのくらい考えられるかということです。 ミスしたらどうなるか、一番打ってはいけないところはどこか。 それを考えて絶対に最悪にならない選択をします。       一か八かのショットはないということです。 いつも大たたきしたり トラブルになってしまう人は こういったシニアプロのコースマネージメントを 参考にするとすぐにスコアが良くなると思います。       本当に基本中の基本なんですが それができないのがゴルフなんですよね。 欲がでます(^^) 飛ばしてやろう、寄せてやろう、入れてやろう。       逆に考えて 飛ばなくていい、寄らなくていい、入らなくていい と思ってプレーするといいかもしれません(^^)       力が抜けるし 違う目線でプレーができるように なると思います(^^)       そういうプレーをしっかりできている シニアプロのプレーは大いに参考になるなと 思いましたね。       シニアツアーの観戦をお勧めします(^^)       ではまた!!    

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