90台では回れるようになったが
90台前半や80台がなかなか出せない人に
90を切るための考え方やラウンド方法、練習方法をお伝えしていきます。

ゴルフで90を切るために必要なこと  目次

 

ゴルフで90を切るために必要なこと⑧

傾斜地からのリカバリー

 

長谷部です。
前回はリカバリーショットの重要性についてお伝えしました。

↓↓↓↓↓↓↓

ゴルフで90を切るために必要なこと⑦リカバリーショットを徹底練習する

 

90を切るにはパーやボギーを拾って
しぶといゴルフをしなければいけませんので、しっかり練習しておきましょうね。

 

さて今回から数回にわけて
リカバリーショットについて場面別にお伝えしていきたいと思います。

 

今回は傾斜地からのリカバリーについてお伝えします。

 

 

傾斜地での注意点

 

傾斜地での注意点はご存知でしょうか?

 

1.アドレスを安定させる

2.ボールの位置

3.コンパクトなスイング

 

この3つは常に注意するポイントになります。
これは手順をしっかり決めておけばOKです。

傾斜地にボールがいったらまずボール近くに立ってみて
どのくらいの傾斜なのかをしっかり確認します。

その次にクラブ選択をして素振りをします。
クラブ選択については後でお伝えしますが、ここでは素振りをしっかり行います。

 

素振りでの注意点はスイングの最下点をしっかり傾斜に合わせることです。
ダフらず、トップせずに傾斜に沿って振りぬけるポイントを見つけます。

この時にスタンス幅、膝の曲げ具合、スタンスの向き
前傾角度、クラブの持つ位置、などをしっかり意識してアドレスを決めます。

素振りでスイング、ショットのイメージが確認出来たら
コンパクトなスイングでショットします

コンパクトなスイングはコチラの記事を参考にしてください
↓↓↓↓↓↓↓

ゴルフで100を切った後のステップアップ方法②100ヤード以内のショット

 

さてここでショットの前に意識することがもう一つあります。

 

 

それは傾斜による弾道の変化です。
傾斜地からのショットではボールが一定の方向に曲がりやすくなります。

 

左足上がりの場合→→→左に曲がりやすい

左足下がりの場合→→→右に曲がりやすい

つま先上がり→→→左に曲がりやすい

つま先下がり→→→右に曲がりやすい

 

これは頭でしっかり覚えてしまいましょう。

 

左足上がり、つま先上がり→→→上がり系→→→左に曲がりやすい

左足下がり、つま先下がり→→→下がり系→→→右に曲がりやすい

 

傾斜地に行ったときにすぐにイメージできるようにしてください。
なぜかというと、その後にもっと意識しないといけないことがあるからです。

 

それは傾斜の度合いやクラブ選択によって、曲がり幅が変わることです。

 

どう変わるかというと
傾斜の度合いがきつくなると曲がり幅が大きくなる
クラブによって曲がり方が変わる
ということです。

 

細かく説明します。
まずはクラブの特性です。クラブはロフトによって飛距離が変わるように設定されていますが

ロフトが少ないほど右に曲がりやすく、多いほど左に曲がりやすくなります。

4番アイアンや5番アイアンは右に曲がりやすく、
9番アイアンやピッチングウェッジは左に曲がりやすい、となります。

(もちろんサンドウェッジが一番ロフト角が多いので一番左に曲がりやすいです。)

 

このクラブによる曲がり方と傾斜の度合いを組み合わせて考えないといけません。

 

上がり系の傾斜の場合

 

傾斜角度が大きくなると左に曲がる量が大きくなります
ですが傾斜が大きくなると長いクラブは振りずらくなります。
そこで短いクラブを選択すると

傾斜角度が大きい=左に曲がる量が増える
短いクラブで打つ=左に曲がりやすくなる

 

左に曲がりやすいが2倍になるということになります。

 

ここでの対処法は、もちろん意識して右に打つことは重要になりますが、
左に曲がりずらいクラブ選択が必要になります。

ピッチングウェッジや9番アイアンを選択しようと思ったら
それを8番や7番アイアンに換えて打つことが必要です。
短く持ってコンパクトに打ちましょう

 

下がり系の傾斜の場合

 

基本的には上がり傾斜と逆に当てはめてみればOKです。
ですが下がり系での注意するポイントがあります。
傾斜が少ない時に長いクラブを選択したときです。

 

この場合も
傾斜で右に曲がりやすい+クラブが右に曲がりやすい
となり、右に曲がりやすいが2倍になります。

それほど大きくない傾斜などで意識していないと
思っているより右に曲がったりするので注意が必要になります。

 

ここで問題です。

 

つま先下がりの傾斜地からグリーンまで残り70ヤードで
アプローチウェッジを選択、グリーンセンターを狙った場合
目標はどこに定めるか?

 

1.つま先下がりだから右に行きやすいので、目標の右を狙って打つ

 

2.つま先下がりだから右に行きやすいが、アプローチウェッジは左に行きやすので相殺されるから目標にまっすぐ狙って打つ

 

答えは2です。
もちろんケースバイケースで、その人のショットの傾向でも変わります。

ですが傾斜地で起こるショットの傾向
クラブ別によるショットの傾向を知っておくことはとっても大事になります。

 

プロや上級者は状況によっての答えをたくさん持っていて、しかも瞬時に出せます。
これには経験が必要となりますが、知っておくべきことは基本的なことです。
ですので今回お伝えした傾斜地での注意点は
しっかりと覚えておくこと、身につけることが大事です。

 

まとめますと

 

・傾斜の注意点は手順を決めて覚えること

傾斜を確認

↓↓↓

素振り(注意点はスイングの最下点をしっかり傾斜に合わせること)

↓↓↓

スタンス幅、膝の曲げ具合、スタンスの向き、前傾角度、クラブの持つ位置などをしっかり意識してアドレスを決めます。

↓↓↓

素振りでスイング、ショットのイメージが確認出来たらコンパクトなスイングで打つ

 

・傾斜による曲がりを覚えておく

左足上がり、つま先上がり→→→上がり系→→→左に曲がりやすい

左足下がり、つま先下がり→→→下がり系→→→右に曲がりやすい

 

・クラブの特性を知っておくこと

ロフト角が少ないほど右に曲がりやすく多いほど左に曲がりやすくなります。

 

・傾斜の度合いによって曲がり幅が変わる

 

・ クラブのロフト角による曲がりの傾向と傾斜の度合いによる曲がり方が組み合わさると、曲がる条件が2倍になるのでとても注意が必要になる

 

・クラブと傾斜による組み合わせによっては曲がりが相殺される場合もある

 

 

覚えるのが大変だ~~

と思った人もいるんじゃないでしょうか?

 

そうなんですよね。大変なんです。
これを読んだだけじゃ覚えられないんです(^-^;

 

実際にゴルフ場で体験して、失敗して覚えることがほとんどなんですよね。

 

それでも覚えておくことで対処の仕方や、ミスした原因がわかるので覚えるのも早くなりますよ。
傾斜地からでもグリーンを狙えたりしますからね(^^)

 

90切りもすぐですね!!

ではまた!!

 

 

 

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