90台では回れるようになったが
90台前半や80台がなかなか出せない人に
90を切るための考え方やラウンド方法、練習方法をお伝えしていきます。
ゴルフで90を切るために必要なこと⑦
リカバリーショットを徹底練習する
長谷部です。
前回はアプローチのバリエーションを増やすことによって
グリーン周りからパーやボギーを拾えるようになろうということをお伝えしました。
↓↓↓↓↓↓↓
ゴルフで90を切るために必要なこと⑥アプローチのバリエーションを増やす
バリエーションを増やすためには基本のアプローチを
しっかりと習得してくださいね(^^)
今回はリカバリーショットを徹底して練習するということをお伝えしていきます。
短く持って打つ
リカバリーショットの一番の重要なポイントは短く持って打つということです。
グリップの真ん中、グリップの一番下(グリップの一番ヘッド寄り)を持って打つ練習をしておきます。
トラブルになってしまった場合は大抵ライに問題があります。
斜面、ラフ、ベアグラウンド、ディボットなど、普通に打つとミスしてしまうようなところです。
そういう時はクラブを短く持ち、ヘッドコントロールを良くしてボールを捉えられるようにします。
短く持って打つというのも練習しておかないといけません。
急に本番で短く持って打っても上手くボールを捉えなかったりします。
リカバリーショットの代表格と言えばハーフショットです。
フルスイングできないようなところに行くからリカバリ―ショットを打つわけですが、これはボールを捉えやすくすることと、しっかりコントロールすることが目的になります。
本来ミスが許されないのがリカバリーショットです。
一度ミスしてリカバリーショットを打つことになったので、次の一打は非常に大事な一打になるんです。ここでミスしなければスコアメイクはできてきます。
ほぼこの2つを意識して練習すれば、リカバリーショットは格段に上達します。
練習方法
練習方法は、初めのうちはティーアップして打ちます。
ティーアップしたボールをクリーンヒットできるようにします。
その後、地面から直接ボールを捉える練習をします。
ハーフショットで練習し、しっかりと打てるようになったら
スリークウォーターショットで練習します。
上手く打てない人はスイングがずれている場合と、アドレスがずれている場合とありますが、練習では特にアドレスに気をつけてください。
しっかりとアドレスを作り、ボール位置を一定にします。
通常のショットの時よりも膝は曲げ、腰を落として打ちます。
アイアン全般で練習しましょう。
すべての状況で打つショットの基本になります。
特に方向をしっかり出せるようになるまで練習してください。
まとめますと
・ リカバリーショットは短く持って打つのが重要
・ ハーフショットで練習する
・ 膝を曲げ腰を落としてアドレスする
・ ティーアップして打ち、まっすぐ方向が出せるようになるまで練習する
これだけでスコアが4打~5打違ってきますからね!
やるしかないですよ~(^^)
ではまた!!
ゴルフの悩みや質問はLINE@でも受け付け中です(^^)
長谷部道明【E3 GOLF】 LINE@
↓↓↓↓↓↓↓↓

スマホの方はコチラでお願いします
↓↓↓↓↓↓↓
ゴルフ上達のポイントも配信しておりますので
友だち追加お待ちしてますね(^^)
友だち追加していただいた方には
私の本
「ゴルフ上達の早道―基本の繰り返しで速攻100切り!!」
をプレゼントさせていただいてます(^^)
数に限りがありますのでお早めにどうぞ!
さらに!!
E3ゴルフというゴルフレッスンサイトを始めました!!
こちらはレッスン会やレッスン会のライブ配信
長谷部のゴルフ練習ライブ配信、イベントなどゴルフを楽しむためのサイトです!!
こちらも会員募集中ですので是非一度見てみてくださいね!!